第二弾はロサ・キネンシス・センパフローレンスです
遺伝学者ハーストが、バラの品種改良に貢献したと言われる4種のバラをスタッド・ローズと定義していますが、そのうちのひとつがこのバラです
ロサ・キネンシス・センパフローレンスは、スレイターズ・クリムゾン・チャイナと呼ばれています
その昔、カルカッタ植物園に咲いていたこのバラを、イギリスの東インド会社の総裁でありバラの栽培家であるスレイターさんが栽培したと言われています
写真では分からないと思いますが、他のキネンシスとは違う鮮やかで深みのある赤は必見です
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